| 名称 | 第4回日本HPV研究会学術集会 |
| 会期 | 令和元年 11月30日（土） |
| 会場 |
品川インターシティ貸会議室 会議室3 東京都港区港南2-15-2 [地図] |
| 14:00 - 14:05 | Opening remarks |
家根 旦有 近畿大学医学部奈良病院耳鼻咽喉科 |
| 14:05 - 15:25 |
一般演題 |
座長 山元 英崇 九州大学病院病理診断科 藤村 正樹 東京医科大学茨城医療センター産婦人科 |
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①Health Action Process Approachによる子宮頸がん検診の受診行動に関する基礎的研究 中越利佳 愛媛県立医療大学保健学部看護学科 ②CIN3への円錐切除における断端陽性と術後HPV陽性がその後の細胞診異常および再発に与える影響 神尾真樹 鹿児島大学病院産科婦人科 ③HPVワクチンによる20歳代女性のCIN3予防効果 今野 良 自治医科大学附属さいたま医療センター婦人科 ④鼻副鼻腔癌において高リスクHPV感染は鼻腔に多く、良好な予後と相関する 山元 英崇 九州大学病院病理診断科 ⑤転移先行から3年後に原発巣の診断にいたった中咽頭癌の1例 加藤智美 埼玉医科大学国際医療センター 病理診断科 ⑥p16陽性中咽頭癌に対するIMRTを用いた同時化学放射線療法の治療成績 利安隆史 がん研有明病院 放射線治療部 ⑦HPV陽性中咽頭小細胞癌と扁平上皮癌の混在症例に対するゲノム・トランスクリプトーム解析 佐藤 晋彰 国立病院機構 九州がんセンター 頭頸科 ⑧中咽頭癌に対する経口的ロボット支援手術（TORS）の初期経験 加藤久幸 藤田医科大学医学部耳鼻咽喉科学教室 |
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| 15:25 - 15:50 |
１． 教育講演１ HPV関連疾患予防に対する知識と行動を向上するために 〜行動科学からのアプローチ～ |
座長 本郷 淳司 川崎医科大学産婦人科学 演者 鈴木 幸雄 横浜市立大学産婦人科学 |
| 15:50 - 16:20 |
２． 教育講演2 癌の予防・治療に関する医療経済学 |
座長 小林 裕明 鹿児島大学医学部産科婦人科学教室 演者 荒川 一郎 帝京平成大学薬学部 |
| 16:20 - 16:50 |
３．教育講演3 厚生省主導HPV戦略の時代に突入したニュージーランド（NZ） - HPV Immunization and HPV First 子宮頸がん検診を考える- |
座長 小林 忠男 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 演者 井上 環 Dept of Anatomical Pathology, Auckland City Hospital, Auckland, NZ |
| 16:50 - 17:05 | 休 憩（15分） | |
| 17:05 - 18:15 |
４．最新トピック１ 頭頸部癌の基礎研究 |
座長 藤井 正人 永寿総合病院耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍センター 益田 宗幸 国立病院機構九州がんセンター頭頸科 |
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（１）中咽頭HPV関連がんのエピジェネティック研究とリキッドバイオプシーへの応用 演者 三澤 清 浜松医科大学耳鼻咽喉科 （２）HPV関連中咽頭がんのゲノム・エピゲノム解析 演者 安藤 瑞生 東京大学医学部附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科 （３）中咽頭HPV関連がんの発がんとAPOBEC-子宮頸がんの発がんと関連して 演者 吉崎 智一 金沢大学耳鼻咽喉科 |
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| 18:15 - 18:50 | ５． Evening Seminar（共催：ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社） HPV診断法としてのCINTecPlus(P16およびKi67免疫細胞化学)およびCINTec（免疫組織化学） |
座長 家根 旦有 近畿大学医学部奈良病院耳鼻咽喉科 演者 今野 良 自治医科大学附属さいたま医療センター |
| 18:50 - 19:00 | Closing remarks |
藤井 正人 永寿総合病院耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍センター |
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年会費 10,000円（入会金なし）
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